6月23日に出雲市の商店街で起きた大規模火災についてです。
発生からまもなく1か月を迎える中、現場では、がれきの撤去作業がようやく始まりました。

出雲市今市町の商店街「サンロードなかまち」。
21日、重機を使って、がれきを細かくしたり、商店街のメインロードに散らばったりしていたがれきの一部が取り除かれました。

6月23日に出雲市の中心街で起きた大規模火災。
飲食店など24棟が焼け、商店街のメインロードにもがれきが散乱。
車両が通行できない状態が続いていました。
火災発生からまもなく1か月を迎える中、ようやく復興に向けた第一歩です。

安部大地記者:
「きょうから始まったがれきの撤去工事、行政ではなく、民間主導で始まったプロジェクトです」

工事は、被災した商店街と地元の町内会が協力して行ったもので、費用はクラウドファンディングで集まった支援金などを充てる方針です。

中町商店会・石橋由行理事長:
「一日も早い営業再開とアーケードの安全確保という目標の第一段階。なるべく早くたくさんの方に来てもらえるようにしていきたい」

8月8日には、この商店街に屋台が並ぶ「土曜夜市」を開催する予定で、集まった人たちが安全に歩けるようにするためにも、早期にがれきの撤去を進めたいとしています。

中町商店会・石橋由行理事長:
「今は復旧ですけど、復興にむけては、行政の方とともに進めていかないといけないと思っているので、官と民と共同で進めていければ」

出雲市は、この撤去工事が終わり次第、焼けた建物周辺の約200mにわたり、がれきなどの落下を防ぐための防護柵を設置する予定です。

TSKさんいん中央テレビ
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