危険な暑さは収まる気配がありません。
7月21日も鳥取市などで「猛暑日」を記録。
熱中症警戒アラートは、山陰両県で4日連続で発表されています。
熱中症への厳重な警戒を続けてください。
21日午後の鳥取市。
陽炎で街が歪んでいるように見えます。
鳥取で今シーズン5回目の35℃超えとなるなど、21日は山陰両県5地点で「猛暑日」を記録しました。
また、20日まで3日連続の猛暑日だった松江は、一歩手前の34.8℃。
各地で7月8日の梅雨明けからほぼ2週間にわたって猛烈な暑さが収まりません。
こうした中、松江城のお堀を巡る「堀川遊覧船」。
21日から船にお目見えしたのが、夏の風物詩「風鈴」です。
澄んだ音色で涼を届けます。
乗客は、お堀を吹き抜ける風にそよぐ風鈴の音色とともに夏の城下町の風情を楽しんでいました。
乗船客:
いいですね~風鈴。この音を聞くとやはり涼しく感じます。
松江市観光振興公社・木村範子さん:
道路より船のほうが1℃から2℃低くなっているので、風を感じながらゆったりと過ごしてほしい。
この風鈴船は8月31日まで運航されます。
一方で、この猛烈な暑さで山陰両県には4日連続で熱中症警戒アラートが発表されています。
熱中症による搬送者も後を絶たず、島根・鳥取でそれぞれ1人が亡くなっています。
22日以降も最高気温が35℃以上の「猛暑日」が続出すると予想されています。
昼間の暑い時間の外出を避ける、こまめな水分と塩分補給、エアコンなどを使用して快適な室温の維持など災害級の暑さから身を守る対策を取る必要があります。
