「JR帯広駅前です。駅前の温度計は35℃となっています」(沼田海征記者)
「蒸し暑いですよね。まだ日差しがそんなに強くないのでいいんですけれど、買い物などどうしようもない時は夕方を狙って行くかなとは思っています」(帯広市民)
7月16日の北海道は“危険な暑さ”になりました。
帯広市の最高気温は34℃を観測し、2026年一番の暑さになりました。
北海道内は北海道東部を中心に気温が上昇。
北見市でことし最高の34.6℃となるなど、道内68地点で30℃以上の真夏日となりました。
いつもは大勢の人でにぎわうパークゴルフ場では…
「暑いから、みんな来ていない」
「(Q:いつもよりも少ないですか)全然少ない。いまコースを半分だけまわってきたが、もう帰る。暑いから」(パークゴルフをしにきた人)
「(Q:犬の散歩で暑さ対策は?)クツを履かせるぐらいかな。地面が熱くなっちゃうので。水を飲みながらね」
「家に閉じこもって静まるしかないですよね」(帯広市民)
乳牛160頭を飼育する牧場では、断熱材を備えた牛舎で牛を暑さから守り、さらに「風」で対策しています。
「うちは扇風機で牛に直接、風を当てるのと、畜舎内のこもった熱を外へ排気するシステム」
「(Q:暑さというのは、牛にとっては大敵?)非常に大きな問題だと思います。暑さに弱いので。猛暑日が一週間、10日と連続してくるとダメージが大きい」(ともに帯広市川西酪振興会 加藤道博さん)
同じく厳しい暑さに見舞われた札幌市。
「今日の札幌市内は強い日差しでじわっと汗が出るほどの暑さです」(武田梨乃記者)
最高気温は31.4℃。2日連続の真夏日となりました。
「北海道は涼しいかなと思っていたら、めちゃくちゃ暑い」(道外からの観光客)
働く人にとっては危険な暑さです。
こちらは市内の病院の建設現場。厳重な熱中症対策がとられています。
「半端ないぐらい暑いです。塩タブレットとかは休憩中に食べたりしています」(現場で働く職人)
ここでは厳重な熱中症対策がとられています。
「上からミストが降ってきています。とても涼しいです」(武田記者)
冷房が完備されている休憩所もあります。
「アイススラリーと言って、経口補水液、スポーツドリンク、お茶などが入っている。30度を超えると職人さんたちに無料配布しております」(ナカノフドー建設 佐々木伸治所長)
暑い空気がこもらないように扇風機もフル稼働です。
「これから外壁ができると風通しも悪くなって熱がこもりやすくなるので、換気を良くして職人さんには気持ちよく作業してもらえればなと思います」(太平エンジニアリング 佐伯健さん)
7月17日はオホーツク海側を中心に35℃以上の猛暑日となる見通しです。
厳しい暑さが続きます。引き続き熱中症に厳重な警戒が必要です。
