今年10月から運航を再開する予定でしたが、見送りが決まっていた、仙台空港とタイ・バンコクを結ぶ定期便について、7月16日、タイの航空会社が「中東情勢の影響が回復すれば、来年の再開に向けて準備を進めたい」と述べました。

タイを訪問している仙台市の郡市長は、16日、「タイ・エアアジアX」のパトラCEOと面会し、仙台空港とバンコクを結ぶ定期便の再開を要望しました。

これに対し、パトラCEOは「中東情勢の影響が回復すれば、来年の再開に向けて準備を進めたい。ぜひ再開したい」と述べました。

また、パトラCEOは「新年には、バンコク北部にあるドンムアン空港と仙台を結ぶチャーター便の就航も計画している」とも明らかにしました。

「タイ・エアアジアX」は、去年12月から今年4月までの期間限定で、週4便を運航しましたが、10月に予定していた運航再開は、中東情勢の悪化に伴う燃料費の高騰などを理由に見送られていました。

去年、仙台市内に宿泊したタイからの観光客は、過去最多となるおよそ2万5000人となっていて、定期便が再開すれば、仙台とバンコクはおよそ6時間で結ばれます。

仙台放送
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