菅井貴子気象予報士が解説(午後5時40分現在)

◆きょう16日(木)の気温
 雨上がりの強い日差しが照り付けて、各地で、今季一番の暑さなりました。
 道内で最も暑くなったのは、北見市で最高気温は34.6℃でした。
 道東は、特に暑さが厳しく、帯広も34℃まで上がりました。
 札幌は31.4℃で、きのうよりさらに高く、2日連続の真夏日となりました。

◆浮きアジサイ
 松前町の松前番屋敷の池にアジサイを浮かべる
 「浮きアジサイ」が、先週末から行われています。
 紫やピンクの色とりどりのアジサイは約3000輪。
 隙間なく池を覆い、赤い太鼓橋の風景が情緒を深めます。
 昨日の大雨の影響で、きょう急遽、新しい花の入れ替えが行われ、
 一層、花は美しく、涼も感じられます。
 浮きアジサイのイベントは、3連休最終日の20日(月)までで、
 18日(土)の夜は、ライトアップも予定されています。

◆あす17日(金)の天気・気温
 きょう16日(木)に比べると雲が多くなりますが、晴れ間の出る時間もあるでしょう。
 太平洋側は、湿った海風が吹き、濃い霧が出やすくなりそうです。
 釧路は、夜遅くなると雨が降るでしょう。
 日中は、厳しい暑さで、最高気温は、旭川・北見34℃、富良野35℃と、
 上川地方の内陸部は、猛暑日となりそうです。
 札幌は32℃ですが、湿度は、きょうより低く日陰では幾分しのげそうです。

◆今後のポイント
 18日(土)~20日(月・祝)の3連休は
 梅雨前線の影響を受けて、全道的に雨の所が多く、
 19日(日)は、日本海側や太平洋側は大雨に警戒レベルで、
 胆振地方の雨量は、最大150ミリに達するおそれがあります。
 暑さを冷ます雨になり、連休中はしのぎやすくなるでしょう。
 来週半ばは、天気が回復し、夏空が戻るでしょう。

◆1か月予報
 きょう気象台から1か月予報が発表されました。
 8月14日(金)ごろにかけて、北海道の平均気温は、平年より高く、
 7年連続の猛暑となるでしょう。
 子どもたちの夏休み期間は暑さ対策をしっかりして、元気に乗り切りたいものです。
 なお、日本海側は、平年より雨の量が多くなる可能性がありますので、
 農業関係の方も気を付けて下さい。

北海道文化放送
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