静岡県によりますと7月16日に熱中症の疑いで33人が救急搬送されました。このうち静岡市駿河区と熱海市、袋井市で、それぞれ1人が意識もうろうまたは意識不明の重症です。
県消防保安課によりますと、16日県内では熱中症とみられる症状で33人が救急車で病院に搬送されました。
最も多いのが富士市消防本部の管内と焼津・藤枝を管轄する志太消防本部管内で、ともに5人でした。
3週間以上の入院が必要と判断された重症者は3人です。
熱海市では午前11時半頃、男性が階段でうつ伏せの状態になって倒れているのを近所の人が見つけ消防に通報しました。男性は80代と見られ病院で熱中症と診断されています。呼吸はあるものの意識不明だということです。
また袋井市では午後1時半頃草刈りをしていた70代の男性が倒れているのを家族が見つけて119番通報しました。男性は病院に搬送されましたが意識がないということです。
静岡市駿河区では午後1時頃、自宅の庭で60代の男性が倒れているのを家族が発見して救急車を要請しました。意識障害と発熱、発汗が見られるということです。
