愛媛県宇和島市で15日に江戸時代から続く伝統の「和舟競漕」が行われ、猛暑の中で熱い戦いが繰り広げられました。

「和舟競漕」は宇和島市津島町にある由良神社の夏祭りの行事として、約190年前に始まったと伝えられています。

今年も厳しい日差しの下、下灘湾では地元の高校生を含む約80人の男たちが鉢巻に上半身裸の姿で2隻の木造の舟に乗り込み、真珠などの養殖いかだの間を通る約800メートルのコースへ。漕ぎ手たちは船首の掛け声に合わせて懸命に櫓を漕ぎゴールを目指しました。

参加者:
「高校生もみんな揃って祭りを開けたのがうれしいなと思いますね」
「勝つことも大事やけど、一番大事なのは祭りを続ける和舟競漕を続けていくことが大事やと思う。宇和島の高校生にも参加してもろて続けていきたいなと思ってます」

地域の住民からは大きな声援も送られ、地区対抗の熱いレースに会場は熱気に包まれていました。

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テレビ愛媛
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