愛媛県松山市の沿岸で潜水器具を使ってナマコなどを密漁した疑いで、漁船の船長ら4人が14日までに逮捕されました。

漁業法違反などの疑いで逮捕されたのは、松山市内に住む漁船船長の花田貴仁容疑者(36)ら漁業の3人と、今治市内に住む水産会社の経営者・藤森正人容疑者(64)のあわせて4人です。

松山海上保安部によりますと、花田容疑者ら3人は今年3月、松山港の沿岸などで県の許可を受けずに潜水器具を使ってナマコなどを密漁した疑いが持たれています。藤森容疑者はナマコなどを買い取る約束をするなどし、密漁を助けたとされています。

密漁したのはナマコ228キロ、サザエ79キロなどとされ、市場卸売価格で約25万円相当。水揚げされた後に藤森容疑者の会社に送られていたとしています。

花田容疑者の漁船は、2021年頃から山口県や愛媛県の海に向け週末の夕方に出発し未明に戻ってくることが続き、海上保安部は密漁を疑い捜査していました。

4人の容疑の認否は明らかにされておらず、海上保安部が余罪などを調べています。

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テレビ愛媛
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