2030年には、世界で100兆円規模に成長すると見込まれる半導体市場。
広島県は15日、半導体産業への参入を後押ししようと、県内企業向けのセミナーを開きました。
セミナーは14日から3日間の日程で県内3つの市で開かれていて15日の広島会場には、半導体業界への参入に関心を持つ県内企業の担当者など、およそ50人が参加しました。
県は、今後も半導体関連産業の成長が期待されるとして県内企業の参入を後押ししようと今回のセミナーを企画。
会場では半導体業界の最新動向や市場の展望に加え、県内企業が持つ技術をどのように生かせるかについて説明が行われました。
【OSTi大津留榮佐久代表理事】
「自動車関係の方はもちろんですけど、半導体の製造装置の工程に入ってもらうのに親和性があるのが食品業界」
今月27日から始まるワークショップでは、参加企業が専門家のアドバイスを受けながら自社の強みを分析し、半導体分野への参入の可能性を探るグループワークも行われます。
県は、8月以降、参入を目指す企業への個別支援も行い、県内半導体産業の裾野を広げたい考えです。
