島根県内での就職を目指す2027年春卒業予定の高校生を対象にした「就職フェア」が松江市で開かれました。

この「就職フェア」は、県内での就職を希望する松江市や出雲市など県東部の2027年春卒業予定の高校生を対象に島根労働局が開きました。

会場には県内に本社や支店がある企業や機関、合わせて144の事業所がブースを設け、約470人の高校生が参加しました。

生徒:
製造業がいいなと思っていて自分に合うところを選んでいきたい。
選ぶポイントは福利厚生。

島根労働局によると、2026年3月に卒業した県内の高校生の求人倍率は3.32倍と高い水準が続いています。
さらにこれを県内企業に限ると4.96倍で2022年から1ポイント以上、上昇しています。
高校生1人に対して、県内企業5社が求人を出すという「超売り手市場」のなか、企業側は地元の若者の確保に向け積極的な姿勢を見せています。

参加企業 長岡塗装店・長岡望さん:
待っているだけでは、なかなか応募がないので、こういった機会に出展させてもらい、できるだけ多く露出するよう頑張っています。

島根労働局は今後もこうした説明会などを通じて、高校生の県内就職を促進したいとしています。
高校生の就職活動は、9月16日から採用選考が始まります。

TSKさんいん中央テレビ
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