少子化や教職員の働き方改革などを背景に岡山市が進める部活動の地域移行について、市は、2031年度の完全移行を目指し、ロードマップを初めて公表しました。

(岡山市 大森雅夫市長)
「部活動地域展開とは子供たちのスポ―ツ・文化・芸術活動の体験機会を継続的に確保するため、学校主体の中学校部活動を地域全体で支えるクラブ活動に移行するもの」

岡山市は2023年度から、部活動を学校から地域へ移行する取り組みを始めていて、2026年度から、市が地域クラブを認定し指導者を登録する制度の構築を進めています。

26年度から3年間は試行期間と位置付け、活動費の補助や指導者への報酬、学校施設の優先利用の支援をしながら、これまでに市内14の地域クラブを認定し、48人の指導者を登録しました。

地域への完全移行に向けては、受け皿となる団体や指導者の確保が課題で、2031年度中に400のクラブの認定を目指します。市は、新たにチラシを作成し、クラブを設立する団体や指導者の募集を呼びかけていて、2031年9月の地域完全移行を目指します。

岡山放送
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