東京・新宿区の路上で2025年、動画配信中の女性の首などを刺して殺害した罪に問われている男に検察側は懲役20年を求刑しました。
高野健一被告(44)は2025年3月、新宿区高田馬場の路上で、動画配信をしていた佐藤愛里さん(当時22)の首や胸を刺して殺害した罪などに問われていて、起訴内容を認めています。
10日の裁判で検察側は、「佐藤さんが何度も『やめて』と言っているにも関わらず、刺し続けた」「犯行後も血だらけの佐藤さんを撮影して配信をしていた」などと指摘し、懲役20年を求刑しました。
一方、弁護側は「きっかけはお金の貸し借りだった」「奪われたのはお金だけでなく、被告の生活も困窮した」と主張し、懲役9年を求めました。
判決は来週15日に言い渡されます。
