2026年4月から5月にかけて、南さつま市に住む60代の男性から投資名目で現金あわせて1100万円をだまし取った疑いで、45歳の男が逮捕されました。警察は匿名流動型犯罪グループ「トクリュウ」の受け子とみて捜査しています。

詐欺の疑いで逮捕されたのは、住所不定で本籍が長崎県佐世保市の無職、北川利通容疑者(45)です。

警察によりますと、北川容疑者は2026年4月中旬から5月下旬にかけて、南さつま市に住む60代の男性に正当な投資であることを装った嘘のメッセージを送り、10回以上にわたって現金合計560万円を送金させた上、男性の自宅で現金540万円を受け取り、あわせて1100万円をだましとった疑いが持たれています。

男性が使うSNSのアカウントに「私のおばがカリスマ投資家です。一緒に投資をしませんか」とメッセージが届き、ニセの投資サイトに誘導されたということです。

北川容疑者は調べに対し「お金を取ってこいと頼まれて南さつま市に行っただけ」「投資サイトに誘導してお金を振り込ませたことは知らない」と容疑を一部否認しているということです。

警察は北川容疑者が匿名流動型犯罪グループ=「トクリュウ」の受け子とみて指示役についても捜査を進めています。

鹿児島テレビ
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