厚生労働省が2025年に行った国民生活基礎調査によると、65歳以上の高齢者世帯は1754万6000で、全世帯の31.9%を占め、世帯数・割合ともに過去最高を更新した。
一方、18歳未満の子どもがいる世帯は917万4000世帯で、全世帯の16.7%となり、減少傾向が続いている。そのうち「子ども1人」の世帯は50.1%と、調査開始以来初めて半数を超えた。「子ども2人」は38.3%、「3人以上」は11.5%となっている。
さらに、同居して介護する世帯のうち、介護する側とされる側がともに65歳以上の「老老介護」の割合は61.9%に上り、少子高齢化の現状が浮き彫りとなっている。
