夏の高校野球・熊本大会です。
14日は、藤崎台で第4シードの東海大星翔が登場。
熊本商業との一戦はロースコアの引き締まったゲームになりました。
過去に甲子園を経験している実力校同士の対戦、先にチャンスを迎えたのは熊本商業でした。
2回、2アウトから6番・宮川のレフト前ヒットに2つのフォアボールで満塁となり9番・桑原。
【西村 勇気アナウンサー実況】
「2アウトランナー満塁、大きなチャンスを迎えた熊本商業2回の裏。初球打ち、センター方向の打球、ほぼ定位置。おさえました、3アウト・3者残塁。踏ん張った三池、東海大星翔」
すると次のイニング、流れは東海側に傾きます。
1アウトからヒットで出たランナーを1塁において18歳以下・日本代表候補の福島を打席に迎えます。
【西村 勇気アナウンサー実況】
「ランナースタート、痛烈な当たり。左中間、ライナーが伸びていく。破っていく。1塁ランナーは3塁を回ってホームに帰ってきます。福島陽奈汰のタイムリー2ベースヒット」
注目選手のバットで1対0と先制した東海大星翔。
このあと2番・日野にもタイムリーが出て2点目を挙げリードを広げます。
東海大星翔先発の三池はランナーを出しながらも要所を締めるピッチングを披露。
最大のピンチは6回でした。
熊本商業4番の齋藤、5番・坂梨に連打を浴びると・・・
次のバッターにはデッドボールで1アウト満塁となります。
【西村 勇気アナウンサー・実況】
「さあ、逆転のチャンス。熊本商業。空振りの三振、113キロ。スッと沈んでくるスライダー」
なおも2アウト満塁のピンチが続きますが…
【西村 勇気アナウンサー・実況】
「痛烈な当たり、福島の正面。2塁フォースアウト。しのいだ、東海大星翔」
無失点で切り抜けた三池は9回を投げて12個の三振を奪う完封劇。
熊商打線にチャンスでの一本を許さなかった東海大星翔が2対0で勝ち、3回戦進出を決めました。
そのほかの試合結果です。
14日でベスト16が出そろいました。
リブワーク藤崎台では済々黌が7回コールドで八代を破りベスト16入りです。
県営八代野球場では熊本国府が第5シードの文徳を破りました。
秀岳館が僅差で翔陽に勝っています。
