広島市信用組合の理事長を21年にわたり務めた山本明弘最高顧問が11日亡くなりました。
80歳でした。
山本明弘氏は山口県出身の80歳。
1968年に広島市信用組合に入り、三篠支店長や本店営業部長などを経て、2005年から21年にわたり理事長を務めました。
多くの企業や経済団体の要職を務め、信用組合業界や地域社会の発展に貢献したとして、2024年に旭日小綬章を受章。
先月12日に理事長を退任し、最高顧問に就任していました。
入組以降「融資一筋」の姿勢を貫き、「3日以内のスピード融資」などの改革を成し遂げた山本氏。
そのスピード融資の裏側には、取引先と常に顔を合わせ状況把握に努める徹底した「現場主義」の理念がありました。
広島市信用組合によりますと、山本氏は11日に亡くなったということです。
通夜・告別式は近親者と信用組合の役員などによってすでに執り行われたということで、後日「お別れの会」が開かれる予定です。
