政府の災害対応の司令塔機能を担う「防災庁」が今年11月にも発足する。
「防災庁」を設置する法律は7月13日、参議院の本会議で賛成多数で可決・成立した。「防災庁」は総理を組織のトップとして専任の大臣を配置し、防災に関するガイドライン策定などの「事前防災」から、災害時の復旧・復興までの一連の対応を担う司令塔機能を果たす。
「防災庁」は、11月の発足を目指し、2027年度以降には地方機関2カ所を設置する方針で、福島県内でもいわき市などが誘致活動を行うほか、複数の自治体や関係者が前向きな動きを示している。
