岩手県南部で学習塾「明光義塾」を運営してきた奥州市の「ステップアップ」が、経営の悪化により、盛岡地裁水沢支部から破産手続き開始の決定を受けました。

東京商工リサーチ北上支店によりますと、奥州市の「ステップアップ」は、1997年の創業後、明光義塾のフランチャイズとして岩手県南部で6カ所学習塾を展開していて、ピークとなる2011年6月期には、売上高1億3000万円を計上していました。

しかしその後は少子化の影響もあって減収や赤字決算が続き、債務超過の状態が慢性化。

競争の激化により、2021年6月期からは売上高が8000万円以下に落ち込んでいて、これ以上の事業継続は困難との判断に至り、盛岡地裁水沢支部から7月3日付で破産手続き開始の決定を受けたということです。
負債総額は約7300万円に上っています。

ステップアップが運営してきた学習塾は、すでに5カ所が閉業していますが、「明光義塾水沢教室」のみ他の企業が運営を引き継ぎ、今後も継続されるということです。

岩手めんこいテレビ
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