富山県立山町の雷鳥沢で、登山者2人がテントごと強風に飛ばされ、ケガをする事故がありました。
事故が起きたのは、13日午前4時30分ごろで、中新川郡立山町芦峅寺の雷鳥沢、標高およそ2270メートル地点です。
ケガをしたのは、東京都江東区に住む会社員・大沼優貴さん(26)と団体職員・大沼祐犀さん(25)の2人です。
2人は夫婦でこの場所でテント泊をしていたところ、強風に煽られ、テントごと転がりながら岩などにぶつかりました。
優貴さんは頸椎付近の骨折などで重傷とみられ、祐犀さんは右腰部の打撲で軽傷とみられるということです。
事故当時の天候は風雨で、山岳警備隊員が出動し、2人を背負って搬送。室堂平で立山町消防救急隊に引き継がれ、富山市民病院へ搬送されました。
上市警察署が詳しい状況を調べています。
