東日本大震災の発生から15年4カ月となった7月11日、岩手県釜石市で、「白菊」と名づけられた追悼の花火が打ち上げられました。
釜石市の根浜海岸で打ち上げられた花火「白菊」。
地元の有志が震災の犠牲者の追悼のために企画し新潟県の花火師が打ち上げました。
11日は3発の「白菊」のほかにも様々な花火が打ち上げられ、雨が降る夏の夜空を照らしていました。
北上市から訪れた人は「すごいきれいでした。慰霊になればいいなと思う」と話していました。
「白菊」実行委員会 岩崎昭子委員長
「(今年は)特別にしみる花火だと思って見させていただいた。3月11日のあり方を釜石市民みんなでどんな祈りができるか考えていきたい」
この花火は当初3月11日に実施の予定でしたが、空気の乾燥や火災の危険性などを考慮して、7月の月命日に延期されていました。
