狙われたのは天草の夏の味覚。被害額は6000万円に上るということです。

6月、天草市の水産会社で、養殖していたアカウニ約3万匹が盗まれ、別のウニにすり替えられているのが分かり、熊本海上保安部が窃盗事件として捜査しています。

被害を訴えているのは天草市の水産会社『丸徳』です。

関係者によりますと、6月3日、『丸徳』が所有するアカウニのいかだで3年間養殖していたアカウニ 約3万匹が全てなくなり、代わりにサイズの小さなアカウニが入れられていたということです。

『丸徳』によりますと、養殖していたアカウニはおよそ10センチほどの大きさで、1匹2000円ほどの高値で取引されるということです。

被害額は少なくとも約6000万円に上るとしていて、6月4日に熊本海上保安部に通報したということです。

アカウニはウニの中でも濃厚な甘みが特徴で、夏の天草の代表的な味覚として知られています。

熊本海上保安部は、窃盗事件として捜査を行っています。

テレビ熊本
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