戦争の悲惨さや命の大切さを考えようと、日南市の小学校で平和学習が行われました。
日南市南郷町の潟上小学校で行われた平和学習には、5年生と6年生、11人が出席しました。講師を務めたのは、日南市と串間市の退職教職員などでつくる「平和をつなぐ会」です。
児童は太平洋戦争中、日南の港に人間魚雷「回天」の基地や、木造の石油タンカー、造船所などがあり、攻撃を受けたことや、南郷町外浦での空襲体験の紙芝居を真剣な表情で聞いていました。
(児童)
「きょうの話の中で外浦地区の話があって、たくさんの被害を受けていて、とても悲しかったです」
「みんなと協力し合い、戦争を起こさないようにがんばっていきたいと思います」
(平和をつなぐ会 黒木教一会長)
「地元で体験された話をいかに残していくか。それを掘り起こしながらこの活動を続けていくことで、新たな発見を私たちもしていきたいと考えています」
児童たちは、身近な場所で起こっていた戦争の悲惨さを知り、平和の尊さを感じていました。
