中学生の熱い戦い、中学校総体も開幕です。岡山県の水泳競技は京山3年の森優が背泳ぎで大会記録を更新するなど記録ラッシュの大会となりました。
7月12日まで倉敷市の児島マリンプールで行われた水泳競技。猛暑で記録が出にくいコンディションでしたが、京山3年の森優が圧巻の泳ぎを見せます。
女子背泳ぎ100メートル決勝スタート3月の日本選手権では50メートル背泳ぎで県内の中学生で初めて表彰台に立った森。この日は課題として取り組んでいた後半からの加速も見せ、後ろを寄せ付けません。森は自身が持つ大会記録を1秒以上更新する1分2秒94でフィニッシュ。この種目で1年からの3連覇を達成しました。
(京山3年 森優選手)
「世界で戦えるようになりたいので、日本代表を目指してこつこつ自分の小さな目標から一つずつ突破して積み重ねていき、最終的には大きいところ(五輪)に行けたら」
続く4×100メートルメドレーリレーにも出場した森。個人の記録に反映される第1泳者の背泳ぎを任されると記録を更に伸ばした1分2秒69のタイムで次につなげます。100メートルバタフライで大会新記録を出した2年の山室璃奈も後続との差を広げると、京山は4分25秒61のタイムで10年ぶりの大会新記録。森は前日に行われた200メートル自由形とフリーリレーと合わせて4冠達成です。
(京山3年 森優選手)
「一生懸命頑張っていることが泳ぎだけで伝わってくるのですごく良いチーム。個人では全国大会で2冠したい。リレーでも決勝に残りたいと話している。少しでも上の順位が取れるように頑張っていきたい」
他にも男子100メートル平泳ぎなど10の種目で大会記録が更新され、記録ラッシュとなった岡山県大会。標準記録を突破した選手は8月、広島で行われる全国大会に出場します。
