サッカーワールドカップ北中米大会で激闘を見せた日本代表のレジェンド・長友佑都が13日、地元の愛媛県西条市にある母校の小学校をサプライズ訪問しました。偉大な先輩の凱旋に子供たちも「マンマミーア!」です。

西条市の神拝小学校の校庭。人知れず車から降りてきたのは、今回のワールドカップの日本代表の精神的な支柱・長友佑都選手です。この小学校は長友選手の母校。実は“サプライズ凱旋”です。

長友佑都選手:
「いや~ちょっとしびれますね。緊張してきました」

小学校の体育館で午前11時から開かれたのは全校集会。教師が「後ろをご覧ください」と児童に呼びかけると、登場したのは両手を広げて入場する日本代表のレジェンドの姿。

長友選手:
「こんにちは。長友佑都です」

体育館には子供たちからは驚きと喜びの声が響き、感激の渦が巻き起こりました。壇上では、「夢を叶えるには努力が必要」と呼びかけました。

長友選手:
「サッカー選手になることを夢見て、毎日(小学校で)練習したことを今でも思い出します。夢を叶える人は100%努力しています。みんなも自分を信じて誰よりも努力してください。頑張ってください」

長友選手はワールドカップの日本代表に5大会連続で選ばれたレジェンド。経験豊富な“愛媛の誇り”は、森保ジャパンの精神的支柱としてチームを鼓舞。スウェーデン戦では日本人歴代最年長の39歳で出場も果たし、ピッチを走る姿に多くの人が勇気づけられました。

長友選手:
「(W杯でプレーして)マンマミーアだね。マンマミーア」

また、これまでも愛媛に帰って自主トレ。西日本豪雨で被災した大洲市の子供たちを訪ねるなど、故郷・愛媛での時間を大事にしてきました。

そして惜しくも敗れたブラジル戦から2週間後に母校での交流。児童たちにとってもまさに“マンマミーア”なひと時です。

長友選手:
「ワールドカップ5回出ました。ワールドカップは経験すればするほど、興奮しますね。こんな人生の中において、興奮することはないだろうという位の熱があります」

体育館では児童と話し合う交流タイムも。思わぬ要求が飛び出しました。

女子児童:
「長友選手のブラボー聞きたいです」

長友選手:
「ハハハ!ブラボー?マンマミーアじゃなくてブラボーね。ブラボー聞きたいのね。OK。行きます。ブラボー!」

体育館は拍手で大盛り上がり。さらに長友選手の背番号5番の日本代表ユニフォームのじゃんけんによる争奪戦も。見事勝ち取った児童には、目の前でユニフォームにサインを直筆で書き込みプレゼントしました。

長友選手は「すごいパワー。また来ます。すごい、元気出た」と児童たちに感謝。

この小学校のサッカーチームの中田夏主将は「めっちゃビックリした。自分もワールドカップに努力して出る」と刺激を受けていました。

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テレビ愛媛
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