企業間の人材確保競争が激化し、採用における「売り手市場」が続くなか、島根県松江市の専門学校で、学生を対象にした企業説明会が開かれました。
松江市の専門学校「坪内総合ビジネスカレッジ」では、学生の地元就職を後押ししようと毎年この時期に、学生向けの企業説明会を開いています。
2026年の説明会には、7つの学科のあわせて約240人の1・2年生が出席、山陰両県を中心に約60の企業や団体、官公庁などの担当者から業務内容や待遇について説明を聞きました。
そして、ITや自動車整備、保育など学校で学んだ知識や技能を生かすことができる企業などのブースを訪れ、よりくわしい説明を受けていました。
学生:
「経済学や株価について勉強しています」
「まだ将来進みたい進路は1つに決めきれていないので、さまざまな業界に興味を持って、視野を広げていきたい」
「早く地元に貢献したいという思いや将来へのモチベーションが上がりました」
企業が内定を出すタイミングは年々早まっているということで、学校はこうした説明会などを通じて就職活動の「出遅れ」がないよう、学生を後押ししたいとしています。
