人口減少が進む中山間地で協力して地域を維持していこうと佐賀市富士町の12の集落が県内で初めてとなる地域運営組織を設立しました。

新たに設立されたのは県内初となる農村RMO組織「北山カンパニー」です。この組織づくりは中山間地の農地の保全や生活支援などを目的に農水省が推進しています。
北山カンパニーは佐賀市富士町北山地区の12の集落で作られていて、先月開かれた設立総会には会員や関係団体など合わせて約80人が出席しました。

今後は移住者や新しく農業を始める人を対象とした農業塾や地域の祭りの復活、買い物などの生活支援を若い世代と一緒に行っていくということです。
北山カンパニーは国や県のなどの支援がある3年間で自走できる体制を作りたいとしています。

北山カンパニーの藤崎淳二会長は「今残っている(特産品などが)もっと刺激にならないか、もっともっと自分のところの土地を大事に作っていこうかというところを進めていきたいと思っている」と話しました。

サガテレビ
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