午前6時前、アメリカ東部・メリーランド州で通報が入りました。
「誰かにトラックを盗まれたんだ」と話す男。
しかし、どこか怪しい雰囲気。
警察官が詳しく事情を聞きます。
警察官:
車で来て、どこに行ったんだ?
男:
この先まで行って戻って来ただけだよ。
実は警察は、数分前に近くの携帯ショップで窓ガラスが割られているのを発見していました。
さらに、その現場で血を確認していました。
そこで警察官は「よし、手を見せてくれ」と言い、男の手を見ると血が。
警察官は、その場で男を拘束しました。
警察官:
そこの携帯ショップに行ったのか?手にもメガネにも血が付いてるぞ。
男:
携帯ショップなんて行ってません。本当です、神に誓って。
否定する男ですが、被害にあった店の防犯カメラには、ばっちりと商品を盗む様子が。
“盗んでいたら乗ってきたトラックを盗まれた”というなんとも皮肉な結末に、警察官も思わず「まさに因果応報だな!」と笑っていました。
結局、男は窃盗などの容疑で逮捕されました。
一方、男のトラックを盗んだ犯人は見つかっていないということです。
