中東情勢の影響で企業の間で取引されるモノの価格を示す指数の伸びが3年3ヶ月ぶりの高い水準となりました。
日銀が発表した6月の企業物価指数は、前の年の同じ月と比べて7.1%上昇しました。
中東情勢の影響から原油価格が上昇していたことを受けガソリン・軽油をはじめとした「石油・石炭製品」が22.8%上昇したほか、ナフサの価格上昇でポリエチレンなどの「化学製品」も14.4%上昇しました。
日銀は、「原油価格は下がっているが製品の価格への反映にはタイムラグがあり、今後どう転嫁されるか丁寧に見ていきたい」としています。
