尾崎官房副長官は10日、沖縄地方に接近中の台風9号について「少しでも危険を感じれば、躊躇せず、早め早めに自らの命を守る行動を取っていただきたい」と、住民らに呼びかけた。
気象庁よると、台風9号は暴風域を伴い、非常に強い勢力で10日から11日にかけて沖縄県や先島諸島に最接近する見通し。
尾崎副長官は「台風の影響が予想される地域では、暴風、高波、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、高潮に厳重な警戒が必要」だとして、「これらの地域の皆様には、ラジオ、テレビ、インターネットなどで気象庁が発表する防災気象情報や、自治体の避難情報に十分注意して、風や雨が強くなる前からの避難を心がけてもらって、頑丈な建物の中に移動して、屋内では、窓から離れるなどの対応をお願いをしたい」と呼びかけた。
その上で、「少しでも危険を感じれば、躊躇せず、早め早めに自らの命を守る行動を取っていただきたい」と強調した。
