クロマグロの漁獲枠拡大に向け、議論を主導したい考えです。
現在、長崎市で行われている国際会議では、太平洋クロマグロの漁獲枠をめぐるルールづくりを議論しています。
クロマグロの資源量は、乱獲などの影響で、歴史的な低水準まで落ち込みましたが、厳しい規制の結果、回復し、合意目標を上回る状態になっています。
日本は、30キロ以上の漁獲枠を25%増やす一方、資源保護のため、小さいマグロを6%減らす案で議論を進めたい考えです。
鈴木農水大臣:
資源の状況に応じた漁獲枠が適切に設定をされるよう、特に大型魚の漁獲枠の増加を目指し、議論を積極的に主導してまいりたい。
都内の魚介専門店も、議論の行方に期待を寄せています。
田無漁港 直売所 早津茂久さん:
漁獲枠が増えるのは大歓迎です。単純に2割、3割は安くなるのではともくろんでいます。
議論は14日まで行われ、合意すれば、11月からの国際会議で正式決定されます。
