絶景とグルメを楽しめる観光列車が1年半ぶりに運行再開です。運転士不足の影響で
運休している観光列車『おれんじ食堂』が11日から期間限定で運行されることになり先日、試乗会が開かれました。
肥薩おれんじ鉄道が運行する『おれんじ食堂』。新八代と鹿児島・川内を結び九州の西海岸の景色が楽しめると人気の観光列車ですが運転士不足のため、おととし12月から運休していました。
【肥薩おれんじ鉄道 中村 誠希社長】
「1年半動いてなかった。おれんじ食堂を動かしてお待ちのお客様にその姿を見せたいということで熊本デスティネーションキャンペーンに合わせて運行することになった」
熊本県やJRグループなどが7月から行う大型観光キャンペーンに合わせて9月までの3カ月間特別運行することに。先日、行政関係者などが参加して試乗会が行われました。キャンペーン期間中は特別メニューが用意され『ランチ便』では八代市の和食店が手がけた料理を提供。天草のタイを使ったメイン料理の他、八代海でとれたハモの吸い物やワタリガニの茶碗蒸しなど沿線のグルメを味わえます。
【中原理菜アナウンサー】
「ワタリガニの茶碗蒸しをいただきます。カニの旨味が濃い。沿線の食材を楽しみながら列車に揺れる幸せな時間です」
途中の駅では、沿線の特産品などのおみやげも用意されていてワクワクが詰まった約2時間。おれんじ食堂は7月11日から9月26日までの土日祝日を中心に運行。鹿児島・出水を出発する『ブランチ便』と新八代発の『ランチ便』があり10日前までの予約が必要です。
