台湾の半導体製造大手TSMCの子会社・JASMが半導体に興味を持ってもらおうと出前授業を行いました。生徒たちは自動で走るロボットのプログラミングに挑戦しました。

中学生たちが入力しているのはロボットを制御するためのプログラム。TSMCの子会社・JASMが半導体に興味を持ってもらおうと工場を構える菊陽町の武蔵ケ丘中で開いた出前授業です。

JASMの社員から半導体の仕組みについて学んだ生徒たちは、教材用のソフトとロボットを使って、プログラミングを行いました。

前進や一時停止、右や左に曲がるだけでなくセンサーを使って線や障害物を読み取り
自動で走るロボット制御に挑戦します。

【男子生徒】
「言われたのを書くのは簡単だけど、自分で考えると難しい」
【女子生徒】
「さっき、ここの(値)が1になっていて変な動きしたけど、0にしたらできました。難しいけど、分かると簡単」

生徒たちは 自分で組んだプログラムでロボットを実際に試し上手くいかなかったところを修正する、『トライ&エラー』を何度も繰り返して、最後はレースに挑みました。

【JASM 品質保証部 長谷川 健シニアエンジニア】
「更に別の地域にもどんどん拡大して、子どもたちに種をまくではないけれど、
できればいい」
【男子生徒】
「半導体や企業にも興味が持て、いい機会になった」

今回 初めての出前授業を開いたJASMは「今後も地域の半導体人材の育成に取り組みたい」としています。

テレビ熊本
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