佐渡島の金山が世界文化遺産に登録され、7月27日で2周年となる新潟県佐渡市には、連日多くの観光客が訪れています。
【観光客】
「自然豊かでとても素敵」
【観光客】
「緑が多いから空気がとてもいい」
訪れる人を楽しませているのは、海岸沿いに咲く色とりどりの夏の花々。
オレンジ色の『ヤブカンゾウ』は八重咲きが特徴で、沖からの風に揺れています。
太陽の日を浴びてまっすぐに伸びるのは夏の花『ヒマワリ』。
様々な花が夏の島を彩る中、その美しい景色に誘われたのか、ウミネコも海沿いを離れ内陸部へお散歩です。
一方、こちらは食べられる花。
別名“海の花”とも呼ばれるのは海藻『いご草』です。
7月から収穫が解禁され、漁に出る光景や乾燥させたいご草から不要な付着物を取り除く作業をする人の姿が見られました。
佐渡を代表する郷土料理『いごねり』の材料となるいご草ですが、今年は…
【漁師 高野哲男さん】
「去年の2割~3割程の水揚げ」
例年よりも海水温が高いことなどが影響し、水揚げ量は例年の2割~3割程にとどまっているといいます。
いご草の収穫は8月にかけて最盛期を迎えます。
