10日の昼前に暴風警報が発表されるとみられる石垣市では、食料の確保など市民が対策に追われる様子が見られました。
石垣市の市街地では、飛来物がぶつからないよう建物や店舗の窓にネットを張って対策を講じていました。
男性:
風が吹いてから物が飛んできたりですとか、そういう災害ですね。無理なところは無理なんですけど、出来ることはしっかりしておきたい
男性:
Q台風対策はいつから?
昨日3時間くらい色々(対策)やっていましたね。あとテーブルとか全部中に入れます。本当に被害に遭わないようになくなってほしいなと思います
また市内のスーパーではミネラルウォーターが売り切れるなど、停電や断水に備えて市民や観光客が飲料水や食料を買い求めていました。
買い物客:
保存が長く持つもの。インスタント類とか停電した時でも大丈夫なように氷とかも買っておこうかなと
観光客:
きょう沖縄旅行で到着したんですけど、明日から明後日にかけて台風という事で、夕飯とかが無くなるという事でちょっと何かしら買い込もうと
この台風による県民生活への影響です。
県立八重山病院と県立宮古病院は、10日は一般外来の診療を終日休止すると発表しました。
また先島諸島のすべての公立小・中学校、県立学校が、10日休校します。
船便では、11日まで石垣島や宮古島を発着するすべての便の欠航が決まっているほか、空の便でも10日は石垣空港と宮古空港を発着する全便が欠航し、空港は終日閉館します。
那覇空港でも欠航が相次いでいて、影響は11日まで及ぶものと見られます。
また、この台風で本島の公立学校にも影響が出ていて、糸満市の小中学校では少なくとも6校が10日午後からの休校を決定しています。
台風の進路によっては本島地方でも暴風となるおそれがあるため、今後の情報に注意してください。
