2024年に発生した能登半島地震からの復興を支援しようと、今週末に島根・出雲市でイベントが開かれます。
これに先立ちチャリティー物販が行われています。

出雲市大社町の出雲物産館です。

岡本楓賀アナウンサー:
能登の特産・塩を使ったお菓子や岩海苔が並んでいます。

このチャリティー物販は、7月12日に旧大社駅で開かれる『能登出雲フェス』にあわせて企画され、店内の一角には7種類の能登土産が販売されています。

雲州人力社中・糸賀太郎代表:
どうしても災害というのは、時が経つと皆さん忘れられてしまうこともあるので、イベントを企画して地域に想いを馳せてもらいたいと思って始めました。

企画したのは、2024年の能登半島地震を経験した糸賀太郎さん。
当時、知人が営む石川県珠洲市の宿泊施設の手伝いで現地に滞在していました。
現在は、出雲市議会議員の傍ら、神門通りで人力車の車夫をしていますが、「能登を忘れないでほしい」と今回も現地に渡り、能登の商品を取り寄せました。

また「復興」をテーマに掲げる催しとして6月23日に発生した出雲市の大規模火災で被災した商店街の力になりたいと、イベント当日は会場で義援金を募るとしています。

雲州人力社中・糸賀太郎代表:
開催するかどうか少し悩みました。災害復興というのは少し暗い話題に思われがちだが、少し前向きに未来を考える時間になったらいいなと思う。

『能登出雲フェス』は、旧大社駅で7月12日に開催、雲州ひらた太鼓などのステージイベントのほか、能登半島地震の被災者による講演会も予定されています。

TSKさんいん中央テレビ
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