福岡市・天神の旧「メディアモール天神(MMT)」や市役所北別館の跡地で建設が進められていた再開発ビル「天神ビジネスセンターII」が6月30日に完成し、8月4日に開業する予定です。
開発にあたる福岡地所などが9日、発表しました。
天神ビジネスセンタービルIIは、地上18階、地下2階建ての大型複合ビルで、市の再開発促進策「天神ビッグバン」の新拠点として建設が進められてきました。
地下2階から地上5階の7層にわたる吹き抜け空間「アクセラリウム」を中心に、大型書店「ジュンク堂書店」や飲食店街「天神グルメストリート 天神イナチカ South side」などの商業ゾーンのほか、ディープテック分野のインキュベーション施設「Fukuoka Innovation Lab. Tenjin」が入居し、6階から18階はオフィスフロアとなっています。
商業ゾーンには日本初出店1店、九州初出店7店、新業態4店を含む16店舗が出店し、このうち「ジュンク堂書店」は九州初となるラウンジ・カフェ併設型店舗として九州最大級の在庫を取りそろえるということです。
また、市が進めるアート事業「Fukuoka Art Next」の一環として、アルゼンチン出身でベルリンを拠点に活躍するアーティスト、トマス・サラセーノ氏の作品を展開し、日常的にアートを楽しめる空間を提供することにしています。
ビルは6月30日に完成し、商業ゾーンの1店舗を除き8月4日に開業する予定です。
