坂井市内の食堂が調理した弁当を食べた26人が下痢や腹痛などの症状を訴え、福井県は食中毒と断定し、この店を3日間の営業停止処分としました。
  
集団食中毒が発生したのは、坂井市三国町の道の駅みくに「ふれあいパーク三里浜」内にある食堂です。
  
県によりますと、7月3日にこの食堂が調理した弁当を食べた10代から70代の男女26人が下痢や腹痛などの症状を訴えました。患者は全員すでに回復し、入院はしていません。
 
患者の便からはウエルシュ菌が検出されたことなどから、保健所はこの弁当が原因の食中毒と断定しました。
 
県は食堂に対し、8日から10日までの3日間の営業停止処分としました。
 
今回の食中毒を含め、福井県内で今年発生した食中毒は12件で、患者数は151人と、去年1年間の11件65人の患者数をすでに上回っています。
 
県は、細菌による食中毒予防の3原則「つけない、増やさない、やっつける」を意識し予防に努めるよう呼び掛けています。

福井テレビ
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