9日未明、富山市で少なくとも住宅5棟が燃えた火事で、火元の家から1人の遺体が見つかりました。警察は、遺体が火元の家を管理する60代男性の可能性があるとみて、身元の特定を進めています。
消防によりますと、9日午前2時ごろ、富山市上二杉の住宅で「炎が出ている」などと付近の住民から消防に複数の通報がありました。
消防が駆けつけ、火はおよそ2時間40分後に消し止められました。
消防によりますと、この火事で大井清さん(67)が管理する木造2階建ての住宅と隣接する空き家が全焼した他、周辺の住宅少なくとも3棟に窓ガラスが割れるなどの延焼が確認されています。
警察と消防は火災現場で実況見分を行っていますが、これまでに大井さん管理の住宅の台所から1人の遺体が見つかったということです。
警察によりますと、火元の家を管理していた大井さんは普段別の場所に住んでいたとみられ、連絡が取れなくなっています。
警察は、遺体が大井さんの可能性があるとみて、身元を調べるとともに、消防とともに出火原因などを調べています。
(画像は視聴者撮影)
