地下水涵養などの取り組みを官民一体で進めようと『くまもと森と水協議会』が設立されました。
8日の発足式にはゼネコン大手の鹿島建設と、菊池市、合志市、大津町、菊陽町、菊池森林組合の関係者が出席。
『くまもと森と水協議会』の会長を務める鹿島建設 技術研究所の山田 順之さんが「熊本は半導体企業の集積などで地下水保全が大きな課題となっている。自治体などと連携して課題解決に取り組みたい」と挨拶しました。
鹿島建設は、森林の地下水涵養機能を評価する技術を開発し大津町が所有する森林で涵養量を算出。
その結果、適切に間伐された森林の涵養量は荒廃した森林のおよそ3倍だったと
いうことです。
協議会では、鹿島建設が算出したデータを活用して森林を管理し、地下水保全に取り組むとしています。
