「笑顔」と「涙」が溢れたスパリゾートハワイアンズのステージ。新人フラガールが念願のデビューを果たした。

■フラガールとシバオラに新人が同時デビュー
7月4日、ステージデビューを果たしたのは4人の新人フラガールと福島県内出身のファイヤーナイフダンスチーム・シバオラの新人。フラガールとシバオラの新人が同時にデビューするのは60年の歴史で初めてだ。

■4月からレッスン
デビューを夢見てきたひとり、静岡県出身のJURI(じゅり)さん。
今年4月、緊張した表情でレッスン初日を迎えた。「楽しく踊ることを心がけないと、お客様に伝わらないってことが1番ですよね」と話すJURIさんは、小学生の時、家族で観たショーや被災地を勇気付けるフラガールの姿を見て憧れを抱いた。
「中には自分も被災者だったりする方もいたのにも関わらず、それを感じさせないぐらいの笑顔で回っているのを見て、すごい感動しました」と当時を振り返る。

■練習の成果出し切る
憧れの舞台で初めて披露するフラ。練習の成果を出し切った。
「つらいことも共に乗り越えた同期ときょうデビューという大切な日を迎えられたこと。また、憧れであったこのステージに立てたこと、とても嬉しく思います」とステージで挨拶した。

■家族も駆けつけ見守る
静岡県から駆けつけ、ステージを見守っていた家族に囲まれ、堪えていた涙が溢れる。母・亜矢さんは「緊張した?立派だった」とJURIさんに声を掛ける。「フラダンス未経験のままこの業界に、この世界に入ってきたので、皆に着いていけるかなとか、すごく日々心配することが多かったんですけど、今までで見た笑顔の中で、1番良い笑顔を見た気がするので、安心しました」と話す。
祖母・かほるさんは「夢を叶えて、この舞台に私たちを連れてきてくれると思ってたので、感無量です」と話した。

「私が幼い時に、目を惹かれた憧れた先輩のように『笑顔』で成長していけるように頑張りたいです」とJURIさんは笑顔を見せた。
新しい一歩を踏み出した新人フラガール。多くの人に「笑顔」を届けていく。

福島テレビ
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