違法な金利で金を貸し付けた罪などに問われているヤミ金グループの指示役の男の控訴審が7日に開かれ、男は一審判決は不当だとして減刑を求めました。
この裁判は住所不定・無職の38歳の被告の男が、2021年から2023年にかけて、県内の男女30人に違法な金利で貸し付けをした出資法違反などの罪に問われているものです。
一審で那覇地方裁判所は、被告がヤミ金グループの首謀者として犯行全体を主導したと認め、懲役3年6か月の実刑判決を言い渡していました。
7日、福岡高裁那覇支部で開かれた控訴審では、被告が被害弁償をしていることや、出所後の就職先が決まっており、再犯防止が期待されることなどから、一審の量刑は不当だとして減刑を求めました。
検察側は控訴を棄却するよう求めています。
裁判は即日結審し、判決は14日に言い渡されます。
