7日朝、滋賀県甲賀市で道路や住宅の敷地などがおよそ80メートルにわたって崩れました。
現場から最新情報をお伝えします。
【石田記者】
この先が土砂崩れが発生した現場で、現在は通行止めとなっています。
道路の先に、急に大きな穴があいている状態です。
木も倒れていて、かなり広範囲にわたって崩落している様子が分かります。
上空からの映像では、土砂崩れが住宅のかなりギリギリまで迫っているのが確認できます。
この場所は50年ほど前に造成されたニュータウンということで、一帯には数十戸の住宅が立ちならんでいます。
■「崖が崩れている」住民から通報
消防や警察によると、7日午前7時すぎ、甲賀市信楽町長野で住民から「崖が崩れている」と通報がありました。
市道や住宅の敷地、調整池ののり面などがおよそ80メートルにわたって崩れ、電柱が倒れたり水道管が壊れたりしたということです。
ケガ人はいませんでしたが、庭が崩れた家の住人5人が自主的に避難したということです。
■崩落の原因は「調査中」 雨が降り続いていたものの警報・避難指示は出ず
Q原因というのはわかっているのでしょうか?
【石田記者】甲賀市は、原因については調査中としています。
6日までの3日間、雨がふり続いていたものの、警報や避難指示などは出ていませんでした。また、7日朝は雨は降っていなかったということです。
■ライフライン 一時、停電や断水も、現在は復旧
Qライフラインの復旧はいかがでしょうか?
【石田記者】市によると、一時、停電と上水道の断水がありましたが、すでに復旧しているということです。
下水道については詳細がわかっていません。
これほどの大きな土砂崩れの原因が雨によるものなのか、それとも全く別の原因によるものなのか、今後詳しく調べられることになります。
(関西テレビ「newsランナー」 2026年7月7日放送)
