26年4月、新潟県にある弥彦山の山頂につながる弥彦山スカイラインでネジ数百本をばらまき、車のタイヤをパンクさせた疑いで67歳の男が書類送検された。男は「危険な運転をする車に仕返しをしたいと思った」などと話しているという。
ネジばらまき…67歳男を書類送検
道路交通法違反と器物損壊の疑いで書類送検されたのは、新潟市南区に住む無職の67歳の男だ。
男は4月2日と5日、弥彦山スカイラインの新潟市西蒲区側『間瀬ゲート』から山頂までの間に自宅から持ってきたネジ数百本をばらまき、走っていた車2台のタイヤをパンクさせた疑いが持たれている。
被害者「タイヤ新しくしたばかり…」
事件は、被害を受けた車の運転手から警察に「クギが刺さっていて、タイヤがパンクしている」と通報があり発覚。
当時、被害にあった男性は「窓を開けていたので『カチカチ音がなっている。もしかしたら刺さったか』と思い、確認したら刺さっていた。タイヤを新しくしてそんなに経っていなかったので、ああ…という残念な気持ちがあった」と話していた。
「危険な運転をする車に仕返しを」
通報を受け、現場に駆けつけた警察官が道路を1人で歩く男性を発見し、職務質問をしたところ、背負っていたリュックサックの中から箱に入ったネジが見つかり、任意で話を聞いていたという。
警察によると、男は車が通るタイミングを見計らって歩きながら道路に手でネジをばらまいていたとみられ、あわせて12台の車でパンク被害が確認されている。

警察の調べに対し、男は「弥彦山スカイラインはスピードを出す車が多く、歩いていて怖い思いをしていた。危険な運転をする車に仕返しをしたいと思った」と話し、容疑を認めているという。
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