貴重な高山植物を守ろうと、北アルプスの乗鞍岳で7日、外来植物の除去作業が行われました。
岐阜県の乗鞍岳では、人の靴などに付いた種が持ち込まれるなどして、外来植物の「セイヨウタンポポ」の繁殖が進んでいて、貴重な高山植物の生態系の破壊が懸念されています。
7日はボランティアおよそ30人が参加し、標高およそ2700mの畳平や鶴ヶ池周辺など数カ所に分かれて除去作業を行いました。
参加者は地元ガイドからセイヨウタンポポの特徴などの説明を受けながら、根から掘り起こしてビニール袋に入れ、1日でおよそ25kgの外来植物などを取り除きました。
