ミャンマーを拠点にした特殊詐欺事件で、『かけ子』の2人に7日、懲役4年6カ月の判決が言い渡されました。
石川翔紀被告(33)と谷地智成被告(23)は、ミャンマーにある拠点から警察官などを騙った詐欺の電話かけ、3人から合わせて1585万円をだまし取った罪に問われていました。
弁護側は「『かけ子』をしなければ殺される可能性があった」などと無罪と執行猶予を求めていましたが、名古屋地裁は7日、2人に懲役4年6カ月を言い渡しました。
小川貴紀裁判官は判決で、「生命身体に危害が加えられかねない具体的危険性はなかった」と判断し、「被害者の心理を揺さぶった相当に卑劣な犯行で刑事責任は重い」としています。
