今年の宮城県内のブナの開花状況を示す豊作指数は、最大となる5.0となり、統計開始以来、最も高くなりました。
調査は、県内5か所の国有林で、4月から6月にかけて、林野庁の職員が花の付き具合を現地で確認したものです。
それによりますと、県内のブナの開花状況は「豊作」と判定され、豊作指数は、樹冠全体に多くの花が付いている状態を示す「5.0」で、統計開始の1989年以来、過去最も高くなりました。
去年は、開花が大凶作で、秋には木の実の不足などからクマの出没が相次ぎました。
一方、開花が豊作でも、実の付き具合まで豊作になるとは限らず、実の状況は、8月下旬から10月下旬にかけて調査され、11月に公表される予定です。
