2026年現在はほとんど見ることができない引退した鉄道車両の見学会が4日、秋田市で開かれ、参加した人たちは写真撮影をするなど特別な時間を楽しんでいました。

4日から公開されているのはEF64形電気機関車です。

2025年度まで約45年間にわたって運行していた機関車で、山岳地帯で活躍していたことから「山男」と呼ばれています。

この見学会は秋田市のふるさと納税の返礼品として初めて企画されたもので、4日と5日で計4回限定で行われます。

4日の午前の部には、首都圏を中心に全国から16人が参加しました。

参加した鉄道ファンたちは、「山男」の雄姿を写真に収めたり、現役当時に行われていた点検の様子を間近に見たりして思い思いの時間を過ごしていました。

東京から駆け付けた参加者は「昔、機関車の現役時代に写真を撮っていたので懐かしく思い出した」と話していました。

また神奈川からの参加者は「最後の晴れ舞台を作ってくれて、JR東日本には感謝の言葉でいっぱい」と述べ、充実した時間を過ごすことができたようでした。

秋田市では今後もJR東日本などと協力して、魅力あるふるさと納税の返礼品を考えていきたいとしています。

秋田テレビ
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