地域医療の発展に貢献した個人や団体に贈られる「杉浦地域医療振興賞」の授与式が3日、開かれました。
この授与式は愛知県大府市に本社があるスギ薬局の創業者が設立した杉浦記念財団が毎年開いているもので、15回目となる今年は全国から77の応募がありました。
がん診断の地域格差をなくすため、デジタル技術を活用した「仮想病理診断室」で、遠隔地の医師が相談できる場を提供する一般社団法人PathPortどこでも病理ラボなど、3つの団体が受賞しました。
このほかにも、図書館で地域住民のがん情報リテラシーを向上させるための公開講座を継続している取り組みなど、地域医療の発展につながる13の活動や研究が助成対象に選ばれました。
