富山県と県教育委員会が設置を目指す県内初の公立の中高一貫校が、高岡高校の校舎を活用する方向で検討されていることがわかりました。
県と県教育委員会は、現在34ある全日制の県立高校を再編し、2038年度までに段階的に20校とする方針です。
このうち、第2期の2033年度ごろまでに設置を目指すとしている公立高校初の中高一貫校は、現在の高岡高校の校舎を活用する方向で検討が進められていることがわかりました。
中高一貫校では、併設する中学校からの内部進学の生徒と他の中学校から進学する生徒が、共に学ぶ「併設型」となる見込みで、これまでに県西部に1校設置する方針が示されていました。
取材に対し、県教育委員会の関係者は、「高岡高校は駅に近く、交通の便がよい。校舎の活用を検討していることは間違いない」としています。
県立高校の再編を巡り、県と教育委員会は2029年度までの第1期校の設置方針や再編後の20校の配置などについて、早ければ今月中にも公表する予定です。
