約2週間ぶりに公務本格復帰です。
「膀胱がん」の治療のため入院していた島根県の丸山知事が7月2日、退院後はじめて登庁しました。
今のところ体調に問題はないとして、今後も治療を続けながら公務にあたるとしています。
2日午前9時前の島根県庁。
丸山知事は、マスク姿で約2週間ぶりに登庁しました。
島根県・丸山知事:
(体長は)良好です。
丸山知事は「膀胱がん」の転移のないステージ3であることを公表し、6月19日から投薬治療のため米子市の鳥取大学附属病院に入院していました。
医師の判断で7月1日、予定より1日早く退院し、2日から県庁での公務に復帰しました。
さっそく、最終日を迎えた6月定例県議会に出席し、治療の経過を報告しました。
島根県・丸山知事:
食事は全て摂ることができ、食欲低下もなく、予定通り1回目の投薬治療を終えることができた。
また、今後の治療予定についても説明し、7月10日から5日間、2回目の投薬のため入院することを明らかにしました。
島根県議会・山根議長:
賛成する議員の起立を求めます…起立多数。
閉会後、知事は報道各社の取材に応じ、改めて自身の体調について説明しました。
島根県・丸山知事:
結果的に自宅療養を挟まずに公務ができている。投与している薬剤が白血球の減少を伴う可能性のある薬だということで、感染症に対しての抵抗力が弱くなるおそれがあるので、『人と接するときにはマスクを』と医師から指導を受けている。特段無理をしているわけではない。
また、入院前後で体重の変化もなく体調に問題はないと話しました。
島根県・丸山知事:
自分が認識する範囲では、(公務の)停滞は発生していないのではないかというふうに思うが、いろんなご指摘あろうかと思うので、ご指摘もらうところを改善可能かどうかについては確認していきたい。
最終的に膀胱の摘出手術を控える丸山知事。
その前段階の投薬治療は約3か月間の予定で、この期間中は入院時も職務代理者を置かず、リモートで公務にあたるとしています。
